こんにちは、STORES 株式会社CTO室技術基盤グループの id:hogelog です。
さて STORES が協賛する RubyKaigi 2023 の開催もあと一ヶ月程に迫ってきました。
今年は After Party Sponsor という RubyKaigi の公式イベントの一端を担う STORES としては今までにない大きな協賛となっています。 (After Party の詳細については後日公開します、お楽しみに!)
そしてもちろん、いち Ruby エンジニアとしても RubyKaigi をとても楽しみにしています。そこで STORES では今年、RubyKaigi 2023 に関連する三つのイベントを開催します。
RubyKaigi 2023 を楽しむ予習会
RubyKaigi 2023 には STORES のエンジニアもたくさん参加します。しかし RubyKaigi 初参加のエンジニアも多いため、RubyKaigi を最大限に楽しむための予習会を開催直前の 4/28(金) に開催することにしました。
予習会には RubyKaigi Chief Organizer の松田明さんをお招きしています。RubyKaigi のプロに RubyKaigi の楽しみ方を聞いたり、RubyKaigi 2023 のプログラムを見ながらワイワイと話の内容を想像したり楽しむ時間にしましょう。
ふりかえりRubyKaigi 2023
RubyKaigi はとても楽しいものですが、終わった後に楽しかった話を「あれは楽しかったね」と話したり「あの話難しくてよくわからなかったんだけどどういうこと?」などと一緒に首をひねったりする時間も楽しいものです。というわけで、RubyKaigi 2023 開催直後の 5/15(月)に RubyKaigi を最速で振り返るイベントを開催します。
RubyKaigi 直後ですが体力が尽きておらず、RubyKaigi をもっと楽しみたいと思っている方は是非参加して一緒にふりかえりませんか?
深堀りRubyKaigi 2023 with spikeolaf & makenowjust
昨年 STORES では深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun というイベントを開催しましたが、今年も開催します!今年はspikeolafさんと makenowjustさんをお招きし、深堀りします!
- 深掘りRubyKaigi 2022 書き起こし記事
- kateinoigakukunがプログラムに興味を持ったきっかけ、Wasmとの出会い。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.1 - STORES Product Blog
- Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog
- 夢が広がる未来の話、言語デザインのむずかしさ。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.3 - STORES Product Blog