STORES Product Blog

こだわりを持ったお商売を支える「STORES」のテクノロジー部門のメンバーによるブログです。

Spinel で Optcarrot が動いた(暫定)

こんにちは、フルタイムで Ruby の開発をしている遠藤(@mametter)です。 Spinel で Optcarrot を走らせることができた!?ので、その結果をご報告します。 Spinel とは 先日の RubyKaigi 2026 では、Ruby の AOT コンパイラである Spinel が発表されました…

RubyKaigi 2026 に総勢35名で参加しました!みんなで書く感想レポート

こんにちは、ima1zumiです。RubyKaigi 2026 お疲れさまでした!函館の海鮮が恋しい日々を送っています。 STORES はNursery Sponsorとして、託児所の企画・運営をしました。また、会期中にRubyKaigi 2026 STORES Quizを出題したり、STORES CAFE for WomenとST…

RubyKaigi 2026 STORES Quiz 全問ネタバレ解説

こんにちは。遠藤 (@mametter) です。 STORES は Nursery and Scholarship Sponsor として RubyKaigi 2026 に協賛していましたが、さらに "Ruby One-Liner Challenge" というゲームを公開しました。 会場で QR コード付きのカードを配布する形でこのゲームを…

try! Swift Tokyo 2026に参加しました

はじめに STORES 決済の iOS アプリ開発を担当している栗山(@kotetu)です。 try! Swift Tokyo 2026 が終了して 1 週間以上が経過しましたが、 3 日間お疲れ様でした!フル参加した自分にとっては今回も非常に濃い時間を過ごすことができました。 本日は、「S…

AI エージェント kuro の裏側

こんにちは。技術推進本部の @shia です。前回は kuro の活動事例を紹介しましたので、今回はその裏側を解説していきます。 なぜ自作したのか 前回の記事を読んで「既存の SaaS やマネージドなエージェントサービスを使えばいいのでは?」と思った方もいるか…

STORES Tech Conf 2026 “World 2” を2026年8月31日(月)に開催&学生向け参加支援をします

こんにちは、技術広報のえんじぇるです。 2024年、2025年に引き続き STORES Tech Conf を今年も開催することになりました! 開催日時:2026年8月31日(月)13:00開始 開催場所:浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス 参加費用:無料 参加申込みフォーム…

AI エージェント kuro が入社しました

こんにちは。技術推進本部の shia です。最近はエーアイというやつと向き合っておりまして、その話の一つとして2月入社した新入 AI 社員の話をします。 AI エージェント とは、LLM(大規模言語モデル)に自律的に行動させる仕組みのことで、指示を受けたら自…

RubyKaigi 2026にSTORESから5名が発表、STORES Quiz でアクキーをプレゼントします

こんにちは、STORES のえんじぇるです。 今年も STORES は RubyKaigi 2026 にNursery Sponsor および Scholarship Sponsor として協賛します! Nursery Sponsor は2024年から3年連続で、今年も小さなRubyistのみなさんに会えるのが楽しみです! Scholarship …

Girls AI Scholarship by STORES 第3期生を募集します!

AI

プログラミング学習をたのしみながら続けるための支援として、AI活用によるプログラミング学習継続支援 Girls AI Scholarship by STORES の第3期生を募集します! STORES は、「2030年までに、エンジニア職における女性採用比率を30%以上にする」を目標に掲…

WebMockでヘッダーにRSpecマッチャーは効かない

こんにちは。Webエンジニアをしているotariidaeです。 「ひとつのSTORES」としてプロダクトの統合を進めてきた結果、システム間通信の実装が増えています。多くのシステムをRuby on Railsで構築している STORES では、こうした機能をテストする際、外部リク…

STORES から1名が福岡Rubyist会議05で登壇&スポンサーとして協賛します

こんにちは、技術広報のえんじぇるです。 STORES は、2026年2月28日に福岡で開催される福岡Rubyist会議05にスポンサーとして協賛します! この記事では、当日登壇するメンバーとブースについて紹介します。 登壇者の紹介 STORES からは、公募セッションとス…

計82登壇!2025年下半期 STORES エンジニアの登壇まとめ

こんにちは、技術広報のえんじぇるです。 STORES では、登壇塾という登壇支援のワーキンググループがあり、エンジニアのみんなが社外で発信することを奨励しています。 2025年下期は27のカンファレンス・学会・イベントに82登壇しました!複数回登壇している…

STORES はRubyKaigi 2026に参加したい学生さんを支援します

こんにちは、技術広報のえんじぇるです。 4月22日(水)〜24日(金)にRubyKaigi 2026が北海道函館市で開催されます。 STORES では、RubyKaigi 2026に参加したい学生さんを支援させていただくことにしました!2025年に引き続き2度目です。 このブログでは、…

STORES 予約 i18n 翻訳対応 powered by GitHub Copilot

はじめに こんにちは、 STORES でエンジニアをやっている yuta07 です。 すでに1年のうち12分の1が終わりそうなことに絶望を感じています。 今回は UX 改善の一環として、 STORES 予約で長らく放置してしまっていた i18n 対応の翻訳作業を GitHub Copilot を…

fastlane match リポジトリを開発者証明書ダッシュボードに変える

fastlane match リポジトリを 開発者証明書ダッシュボードに 変える STORES ブランドアプリチームで iOS エンジニアをしている榎本 ( @enomot_ ) です。 以前、「fastlane match の内部実装を活用して複数の iOS 開発者証明書の期限を一括チェックする方法」…

App Links / Universal LinksにWeb対応してモバイル端末でネイティブアプリを開く

こんにちは。STORES でWebエンジニアをしていますosdです。 今回はHTTP URLを介してユーザーにネイティブアプリを起動させる仕組みについて実装をしたので、仕様を交えつつWebサーバーとして配布する項目を中心に解説します。 App Links / Universal Links …

外部連携をイミュータブルに設計する:状態を持たず、事実を残す

はじめに こんにちは。STORES でエンジニアをしているmochizukiです。 Webアプリケーションの開発では、外部システムと連携した機能を実装することがあると思います。 例えばAPIで外部システムのリソースを取得したり、Webhookで通知を受け取ったりして、業…

プロと読み解くRuby 4.0 NEWS

プロと読み解くRuby 4.0 NEWS テクノロジー部門技術推進グループの笹田(ko1)と遠藤(mame)です。Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 …

Ruby::Box ダイジェスト紹介(Ruby 4.0.0 新機能)

こんにちは、遠藤(@mametter)です。 Ruby 4.0.0 では Ruby::Box が導入されました([Feature #21311])。 Ruby::Box は導入提案時には Namespace と呼ばれていたもので、Matz が「Namespace か ZJIT が入れば次のリリースを Ruby 4.0.0 とする」と RubyKai…

Ruby on Rails と Spring に実務で携わっての開発体験の比較

Ruby on Rails と Spring に実務で携わっての開発体験の比較 RailsエンジニアとしてWebアプリケーション開発を続けてきた自分が、 はじめて本格的に Springのプロダクトに参加しました。 この記事では Rails, Spring のフレームワークの解説はせず、 Rails …

DroidKaigi 2025に登壇しました!振り返り!!

こんにちは、STORES 決済のAndroidアプリを開発しているchukaです。 12月ももう残りわずかですね…! 今回は、今年あった個人的最大の出来事、DroidKaigi 2025登壇について振り返っていきたいと思います! はじめに 私はDroidKaigi 2025で「はじめてのMateria…

複数端末間でのリアルタイム・ステータス同期の機能開発

メリークリスマス!Android エンジニアの naberyo(@error96num)です。 この記事は STORES Advent Calendar 2025 の 24 日目の記事です。 私が現在開発に携わっている STORES モバイルオーダー では、この1年間で多くの機能をリリースしてきました。イート…

育休中の過ごし方と、育休前後の働き方の変化について

はじめに こんにちは。STORES でBPRアーキテクチャグループでエンジニアをしているみなみ(nannany)です。 2025年4月に第一子が産まれました。そのため、今年4月から育児休暇を取得し、2025年10月に復帰しました。つまり、育休を6ヶ月いただきました。 育休、…

STORES Tech Conf 2025 参加レポートまとめ

こんにちは、技術広報のえんじぇるです。 2025年11月26日にSTORES Tech Conf 2025 “What Would You Do?” を開催しました! STORES Tech Conf 2025 “What Would You Do?” 開催レポート - STORES Product Blog 今回のSTORES Tech Confでは、学生のみなさんが参…

SFA環境を1つのSalesforceに統合する際のデータ移行時に考慮したこと

はじめに こんにちは、データ本部でデータエンジニアをやっている@takaHALです。 STORES では2025年8月、これまで2つ存在していたSalesforce組織と7個のkintoneアプリを、1つのSalesforce組織に統合しました。 今回は、この組織統合プロジェクトにおいて発生…

STORESにおけるTROCCOの導入と活用事例

こんにちは、データ本部のssxotaです。STORES でデータエンジニアをやっています。 STORES のデータ基盤では、2025年7月からデータ転送ツールである TROCCO を導入しました。 今回のブログでは、TROCCO導入の背景、ツール選定の理由、活用事例について紹介し…

iOS 26 で SwiftUI の ナビゲーションが壊れた - 非推奨 API が抱えていたリスク -

はじめに こんにちは、@marcy731 です。 STORES レジ のモバイルチームのマネージャー兼iOSエンジニアをしています。 この記事は STORES Advent Calendar 2025 の 19 日目の記事です。 stores.fun STORES レジ は、2019/9/11 にファーストコミットされ、 202…

モバイルアプリのリリースから振り返る STORES 決済 の 2025年

今年も気づけば師走っ!! こちらは STORES Advent Calendar 2025 の記事です。(何日目の記事なのかな?) product.st.inc 毎年恒例です 毎年師走に STORES 決済 のモバイルアプリのリリースを振り返っています。 product.st.inc product.st.inc product.st.in…

STORES におけるセキュリティエンジニアの仕事 - 検討、推進および執行

STORESのセキュリティ本部が担う業務範囲と、脆弱性診断の内製化・修正PR提出などの取り組みを紹介。あわせて、セキュリティベンダーから事業会社へ転職した際のギャップをまとめます。

ビルドプロセスを見直して Next.js 製アプリケーションのビルド時間を 10 分短縮

この記事は STORES Advent Calendar 2025 の 19 日目の記事です。 はじめに こんにちは、 id:sushichan044 です。 この記事では、直近で取り組んだ Next.js 製アプリケーションのビルドの高速化を振り返ります。 対象となったのは STORES 予約を利用する事業…