壊れる業務端末

日常業務をしていたらさまざまなアプリケーションがエラーをだして、業務端末の電源が落ちました。とりあえず電源を入れ直そうと思って電源ボタンを触ると異常な熱を持っていました。 (外部キーボード & トラックボール派なので気づかなかったのです)

冬季のカイロとしては定評のある16インチのIntel MacBook Proなので、熱は持ちやすいのですが少々異常な熱の持ち方だとは思いました。電源を入れ直さないことにはどうにもならないのでしばし冷めるまで待ったのち電源を入れ直したところ、このような状況。

"あ〜、これはダメかも..."と感じつつも社内にPC不調時のドキュメントが整備されているので、それに沿って対応を開始しました。

一通り対応を試しても状況は改善するどころか、とうとうエラー画面すら映らなくなったので社内のITサポートグループに相談することとしました。社内ドキュメントに相談時のテンプレートがあるのでそれを埋めてSlackにて相談することにしました。

ITサポートグループへの相談

PC不調時のフォーマットに沿ってITサポートグループに相談しました。注目してほしいのが時間です。相談したのが当日の17時半でした。

状況をヒアリングしていただきつつ、追加でいくつか試しましたが状況は改善せず。最終的に業務端末の交換が確定しました。この時点で18時を回ったタイミングです。

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Google Formsで作成された申請フォームの質問に答えるとあたらしい端末の割り当てが完了。あたらしい端末としてAppleシリコン搭載の14インチMacBook Proを選択しました。

これ以上できることは当日はなかったので業務を終了しました。やりとりのなかで共有PCの提案があったので翌日以降あたらしい端末が届くまではそれを利用しようと考えました。（ただし共有PCなだけあって制約事項はあるので、全ての業務を普段と同じように...というわけにはいきません）

そして翌日

翌日午前中は紙とペンでもできる仕事をこなして、午後からオフィスに出社しました。オフィスに出社後は貸出用の共有端末を借りる準備をしつつ、気持ち的にはすでに仕事納め感が漂っていました。

貸出用端末の手続きを進めている中、そこにひとつのメッセージが届きました。

営業時間でみると端末の交換が決まってから4時間程度であたらしい端末を受け取ることができました。 ITサポートグループのホスピタリティと業務スピードの速さに驚かされつつ、あたらしい業務端末のスペック*1に再度驚かされました。

今年は残りも少ないですが、年明け以降、端末のスペックに見合うお仕事ができるよう改めて気合を入れなおそうと感じさせられました。

まとめ

年末も近い中、そのほか定常業務もある中で対応いただいたITサポートグループの前田さん、工藤さん、ありがとうございました。ちょっと早めの冬休みか......(やらなきゃいけないことあるんだけどなぁ)と思ってたのですが無事年末の駆け込みなタスクも片付けられそうです。また、このような快適なプロセスを整備 & 快適に業務を進められるスペックの予算を確保に尽力いただいているITサポートグループの他メンバーの方にも感謝したいです。

STORES社ではこのようなホスピタリティ溢れる社内 ITサポートの人たちと一緒に働けます。 STORES 採用サイトにて様々な職種にてあたらしい仲間を募集しています。ご興味があれば、カジュアル面談からでも良いので申し込んでいただけると幸いです。

それではみなさま良いお年を。

*1:情シスがDeveloper eXperienceを考えた結果、エンジニア貸与PCをいつでも交換できるようにしましたにあるように、STORES社内ではエンジニアに貸与する業務端末スペックについては"一番いいやつを頼む"しています