こんにちは!STORES QA本部のりっきーです! 今回はQA本部で取り組んでいるテストプロセスの改善の中から、今最も熱いモバイルアプリとSDKの定期リリースのテストプロセスの改善についてお話しさせていただきます!
なぜテストプロセスを改善するのか?
今までもQA本部ではテストプロセスを遵守して品質保証活動をしていました。 ですが、分析設計書やテストケースに複数のフォーマットが点在していたり、 成果物に対しての認識が揃っていない影響で人によって成果物の中身に差がある状態になっていました。 成果物の認識・フォーマットが揃っていない = 品質ばらつきが出てしまう可能性があります。ばらつきが発生してしまうと、QAが行なったテストや成果物に信頼が持てない = 品質保証されていると言えない、 となってしまいます。ということで改めてテストプロセスを見直し改善することになりました!
テストプロセス改善の中身
改善の流れ
簡単に今回のテストプロセス改善の流れを説明すると
- QAテストプロセス内で発生する作業を洗い出し、テストプロセスを明確化する
- 既存のフォーマットから必要/不必要な成果物を洗い出して、必要があるものだけになったフォーマットを作成する
- テストプロセス・フォーマットの内容の定義付け(何を記載するか・どういう項目なのか)を行う
という流れを踏んでテストプロセス改善に取り組みました。
詳細
テストプロセス
まずは既存のプロセスを参考に、テストプロセスの明確化を行いました。 テストプロセスと成果物の見直し、今の進め方に必要のないもの・不足しているものの洗い出しをしました。 不足していたものの例として、テスト実行工程の細分化などが不足していたので、より細かくプロセスを記載することで、混乱しづらいプロセスの記載にすることができました。 洗い出し後、PFDを作成しプロセスと成果物の関係を改めて定義付けることで、一連のテストプロセスの流れを可視化することができました。
フォーマット
テストプロセスの見直しを行い必要な成果物を洗い出して、テスト分析・設計書とテストケースを作成するシートのフォーマットに落とし込んで新しいフォーマットを作成しました。 既存のフォーマットを活かしつつ、必要のない情報の削除と追加をすることで視認性も向上できました!
成果物定義
プロセス定義・フォーマットの作成が完了したので、プロセス内で発生するQAプロセス・フォーマット内の記載内容の定義を行いました。 項目に対してひたすらに内容定義をする、、という単純な内容ですがこれをすることで成果物の品質を向上させることができます!
改善をして
今後もQA本部では定期的なテストプロセス・フォーマットの改善をしていきます。 品質向上を目指していくなかで、テスト結果や利用者様だけに目が向きがちですが、それを支えるプロセスや成果物含めて品質というものに向き合うことができたら、より良いプロダクトにしていくことができるのかなと感じました。 成果物の品質も向上させることで、プロダクト全体の品質向上の一助になったと思います!
さいごに
QA本部では一緒に品質を維持・向上してくれる仲間を積極的に募集しています! 興味がある方は是非ご一報ください!