こんにちは!STORES でダイバーシティプロジェクトを推進しているますみんです!
STORES は2023年11月7日(火)にオンラインで開催されるWomen Developers Summit 2023に託児スポンサーとして協賛します。 この記事では、託児スポンサーをやるに至った背景や、その使い方について紹介します。
なぜSTORES が、託児スポンサーをやるのか?
STORES では、2023年7月にダイバーシティ方針を掲げ、多様な社員が「らしさ」や得意を生かすことで、顧客に価値を提供し続ける組織づくりを行なっています。
参考:STORES のダイバーシティ
STORES のダイバーシティ方針では、アクションプランの一つとして、「正社員採用における女性比率をエンジニア職で30%以上にすること」を掲げています。この目標はSTORES 一社で達成することができるものではなく、多様な属性やライフスタイルを持つ人がエンジニアリングについて学べる・学びたいと思える社会をつくることが本質的には重要だと考えています。
そのための活動の一環として、2023年よりテックカンファレンスに「託児スポンサー」「ナーサリースポンサー」として積極的に協賛しています。
参考:RubyWorld Conference 2023
参考:Kaigi on Rails 2023
Women Developers Summit は「男女や属性に関係なくアウトプットして活躍するエンジニアを増やし続けたい」という想いで開催されている、ITエンジニア向けカンファレンスです。
このたび託児サポートの趣旨に賛同いただき、託児スポンサーという形で協賛することになりました。
Women Developers Summit 2023における託児サポートの概要
Women Developers Summit 2023当日何らかの託児サービスを利用した方には、託児スポンサーであるSTORES 株式会社にて費用をサポートします。
利用方法
- 2023年11月6日17:00までに、本事前予約フォームより、事前申し込みをお願いします
- 2023年11月6日中に、STORES 株式会社より精算用フォームをメールにてご案内します
- Women Developers Summit 2023 当日に、お好きな託児サービスを利用してください。領収書を忘れずに保管してください
- 2023年11月24日までに、精算用フォームより精算申請をお願いします
注意事項
- 2023年11月7日に利用した託児サービスの領収書を保管してください
- 補助する費用の上限額は15,000円(税込)です
- 補助費用は後日STORES 株式会社から口座振り込みします
- 託児サポートの申込者は先着20名で締め切らせていただきます。予めご了承ください。
事前予約フォームはこちら!
さいごに
今回は、オンラインかつ平日開催のカンファレンスのため、そうニーズは多くないかもしれないと考えています。 一方で、こうしたサポートが用意されていることで、これまでテックカンファレンスへの参加を諦めていた人が1人でも「参加してみようかな」という気持ちになってくれるのであれば、うれしいです!