こんにちは、id:ahogappaです。
9/23に行われた Rust.Tokyo 2022に登壇してきました。
またスライドはこちらになります。
発表内容
今回「mini_live2d_rsの開発によって得られた経験」と題して、
- 個人開発でmini_live2d_rsというライブラリを作りながら、Rustを勉強していること
- なぜRustを選んだのか
- この開発経験から初学者こそRustを勉強してほしい、と思ったこと
という内容で発表してきました。
登壇した感想
緊張しすぎて落ち着かなかった
今回のイベントのためにリングライトを買ったり、マイクの設置位置を調節するなどして発表の準備をしていました。 当日の朝は大きなイベントでの発表はこれまでに無く、場慣れしていないと言うこともありソワソワしていて落ち着かなかったです。
ですが、自分の番が終わってからは皆さんの発表を落ち着いて聞くことができ、イベントを最後まで楽しむことができました。
思ったよりも質問が来た
自分の発表内容は技術的なものというより、Rustを使った開発通して学べたことやその感想などがメインでした。 しかし、このようなイベントではやはり技術的な話が好まれると思っていて、質問や感想はぼちぼちかな......と勝手に想像していました。
ですが、時間一杯になるまで質問が来ており、Twitterでもたくさんコメントをいただけて、たくさんの方に興味を持っていただけたのが非常に嬉しかったです。
こういった形でもコミュニティに還元ができるのだと、改めて学ぶことができました。
最後に
今回のRust.Tokyoの登壇は自分にとって貴重な経験となりました。 まだまだRustは勉強し始めたばかりですが、今度は技術的な発表をして行きたいです!